Tango Estrella Report
1 ロ・ケ・ベンドラ(来るべき者)
ダンサー:フランクリン&SATSUKI,LUNCH&RANKO,TITO&YO!KO,LEONA&SACHIE
曲名どおり来るべき者たちが、一番にパフォーマンスするにふさわしい。ダイナミックで皆の個性あふれるコンビネーションに見ごたえあり。4組がダンスバトルをしているようだった。  

2 ポル・ウナ・カベッサ(首の差で)
ダンサー:恭子&JOE
映画などでよく使われる有名な曲である。非常にムーディでかつエレガントに踊ってくれた。 また、女性のチャーミングな衣装にもこだわりが見られる。  

3 レクエルド(思い出)
ダンサー:YURIKO&AKIRA
プグリエーセNoで非常にロマンあふれるこの曲でSEXYなパフォーマンスをしてくれた。 二人の雰囲気とリズムのハーモニーには目が離せなかった。  

4 ヌエベ・デ・フリオ(7月9日)
ダンサー:SATSUKI&TOMMY
ダリ・エンソの定番Noであるこの曲はアルゼンチン独立記念日を祝ったもの。非常に軽やかでリズム溢れる楽しいパフォーマンスを見せてくれた 

5 ロマンセ・デ・バリオ
ダンサー:きょうこ&JOE
トロイロのワルツNoで人気のある曲である。ワルツを優雅で華麗に流れるような踊る空気感にはため息が出る。 

6 ケアス・デ・バンドネオン(バンドネオンの嘆き)
ダンサー:友香&AKIRA
この曲もダンサーがショーで使う定番の曲である。バレエテクニックを駆使したアクロバットな大技とテクニックを生かしたスピード感が見事。 

7 マーラ・フンタ(悪い仲間)
ダンサー:NEJA&JOE
プグリエーセの定番No。哀愁とテンポのよさが相互につづくタンゴらしい曲である。テクニック溢れるさまざまなステップとスピード感あふれるコンビネーションは圧巻であった。 

Stage-2
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